2012 暑中・残暑見舞い Home



6組幹事  石塚 敬一     2012.07.22

 いよいよ夏になりましたが、皆様元気にお過ごしのことと思います。

気象庁が「梅雨が明けたらしい」と発表したとたん、寒くて雨模様の日が続き、こんな時に備えて以前の梅雨明け宣言から、「---らしい」と自信なさげな表現に変えたのかと思ってしまいます。

 ニューズウイーク誌(英語版でアメリカの読者向け)に暑さ対策が出ていました。アメリカでも年々猛暑による被害者が増えていて、専門家がアドバイスしています。

1.極端なほど怠けろ----暑さが過ぎ去るまで涼しくて心地よい場所を探す以外何もするな。  つまり怠けろ。

2.水を飲め-----------何を飲むか。 スポーツドリンクほかいろいろあるが、普通の人は塩も  砂糖も他から摂っているので水道の水(ただの水)を飲め。

3.何か羽織れ---------服を脱ごうと思いがちだが、何か羽織る、身体を包み込む。 砂漠の  民ベドウインはそれが有効なことをずっと知っている。

4.出来るだけ汗をかけ。

<以上の最善のアドバイスも次の人には当てはまらないかもしれない。>
老齢の人、 投薬治療中の人(心臓病、高血圧、うつ病 他)これらの人は体温調節機能が変化しているから。

 世界中が異常気象で苦しんでいます。参考にして、この夏を元気に乗り切りましょう。 

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