旧年中のご厚意を感謝します。
あまりホーム・ページを見ていなかったのですが、皆さまの博識と勉強ぶりに、やっぱり小田高生だなあ、とつくづく感じ入っています。
人生って何でしょうね。
あの時、あんなことしていた奴がいたなんて、昨日のことのように瞼に浮かびます。ガリ勉のあいつも横に居て、それを恐れていた自分。
机並べて勉強していた青春時代があったなんて、あのころ考えもつかなかった。小田高は実に良かったのです。
僕は受験日と重なって、卒業式に出られませんでした。だから、まだ卒業させてもらったという気がしないのです。こういうことを言って、何とか卒業させてもらおうと思っているのかも知れません。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |