2014 暑中・残暑見舞い Home



2014.07     6組  大倉冨美男


 小田高11期生各位

 暑中お見舞い申し上げます。
 
 去る5月18日のホーム・カミング。デイでの講演を準備頂いた皆様に感謝いたします。
あの後、6月4日に「小田高東京会」があって、久しぶりにこちらにも出席しました。50人くらい参加していたのか、盛会でした。
大手企業の社長や公益法人の理事長なども少なからず居ましたが、皆さん、私より年下の場合が多く、やはり現役ぶっていても気恥ずかしい気がしました。
もっとも、私が芸術家ぶって(ぶってなくても)、安手の服装とズック靴で行ったところ、皆さん高級スーツ、ネクタイ、ぴったり梳かされた髪とかで、運転手が下で待っていても良さそうないでたちだったこともありそうです。
しかも会長の弁護士山崎源三さんが、こともあろうに、舞台に呼びつけて「自己紹介しろ」と。
「小田高東京会」との連絡、交流もできたらいいな、とも思いましたが、私自身が小さいNPO法人の運営だけでも振り廻されている始末。もともと絵でも描いていればよかったのに、「デザイン」というわけの判らない世界に泳ぎだしてしまったために大苦戦。経営能力や人事管理能力に疎かった人生の弱点がここでも露呈という感じです。
あ、また自己宣伝めいた文面になってしまいました。
その後、市長からのコンタクトはまだありません。美しい小田原の未来のために、何か役立てればと願っています。
各位が元気で夏を乗り切られるよう、祈念致します。

 


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