2015OHCD 11期主催公開講演レポート Home



ホームカミングデイの講演会について、お礼など

2015.06.08    2組幹事 下赤隆信

 小田髙ホームカミングデイの11期主催講演会は成功裡に終了し、講師を送り出した2組としてはまことに喜ばしく思っております。
 送り出した、というのは言葉の綾で、実際は三木君の弁舌いかにと、ぞろぞろと集まった2組と言うべきか。
 実際、健康上の理由から普段顔を見せない者が出てきたり、欠席者のなかにも「三木君の弁舌を聞きたいが、これこれの症状で諦めざるを得ない、残念だ」というようなコメントを書いてきた者もありました。
 われわれは、壇上の三木氏に普段一杯付き合ってくれている三木氏とは別人の三木氏を見て、畏敬の念を禁じ得ませんでした。
 あの講演会のあと、2組は懇親会までの約2時間を町なかの喫茶店で、懇親会に出ない者も交えて歓談のひとときを持ちましたが、三木氏はもう普段の彼にもどり、いつものにこにことした、大人(たいじん)の風格でした。
 
 今回、パブリシティーをかけていただいた効果で、2紙が取り上げてくれ、この講演が小田髙の枠を飛び出し、一般に広く報道されたことは喜ばしいことでした。 
 ことに三木氏の地元周辺に特化した媒体だっただけに殊更の効果があったと思います。
 時間が切迫したなかで、ニュースレリーズの作成からポスティングまでの労をとられた佐々木常任幹事にお礼を申し上げます。また、パブリシティーという新たな手段が試されたことは意義あることだったと思います。来年からは、様々な準備の一環として考えてよいのではないかと思われます。
 

 太田、佐々木両常任幹事はじめ、諸兄のご尽力、また賑々しくご来聴、まことに有難うございました。