2016年  近況報告


 

2016.01.04   2組 高橋文哉

 終活もするが、100歳までも生きてみよう!

 昨年後期高齢者入りを目前にして心臓の手術をした。現役時代にも膵臓の手術をしているので75年間で
大きな手術を2回経験したことになる。医師によると今回の心臓弁膜症の原因は加齢によるものだという。
加齢による身体の各機能の低下は防ぎようがない。数年前から体のあちこちで故障が出始めていて、高血圧症、膝関節症、難聴などなど薬三昧でもある。

 以前から75歳は生死の分かれ目とも言われますがなんとかこの年を乗り越えて来たので後は
しっかり養生していけば100歳の大台も可能ではないかと思います。

 新しい年を迎えたこの機会に健康面には今まで以上に留意すると共に、物事の整理、医療(延命の有無)、介護(施設の有無)、相続(遺言)などなどいわゆる終活についてもそろそろ具体的なアクションを
起こしていきたいと思っています。