講演会のご案内


関東大震災、復興の中に見えてきた近代都市への再編

2017.08.19


~市制へ向けて歩んだ取り組み~
講師:星野和子氏(元小田原市史編纂嘱託員)

16期会9月例会は、小田原の近現代史に詳しい 星野和子氏を講師にお迎えし、演題『関東大震災、復興の中に見えてきた近代都市への再編』でご講演いただきます。
以下ご案内いたします。
                       記
演題:関東大震災、復興の中に見えてきた近代都市への再編
講師:元小田原市史編纂嘱託員 星野和子氏
日時:平成29年9月14日(木)0930~1130
場所:川東タウンセンターマロニエ(℡0465.47.1515) 集会室202
主催:16期会(小田原シルバー大学歴史・観光コース16期卒業生の会)
会費(一般の方):500円
募集人数(一般の方):30名
申込:16期会事務局 譲原(携帯:090・3235・2504)
   (E-mail: y.yuzusan@ever.ocn.ne.jp)
講演内容:震源地に最も近かった小田原町はほぼ壊滅状態となり、近代の小田原の歴史は分断された。震災後小田原     町は神奈川県西部の行政、商業の中心地としてさらなる発展を求め、市制への取り組み、産業・経済の振     興が進められたが・・・、その歩みを探って見ましょう。

星野和子氏プロフィール
小田原生まれ。(小田高23回生)
中央大学法学部政治学科卒業。
神奈川県史、小田原市史、伊勢原市史、山北町史の自治体史の近現代分野の編集事業に関わる。現在は小田原市立図書館で所蔵の近現代資料の整理と山北町文化財保護委員を務める。

 




          1つ前のページへ