講演会のご案内


『小田原かまぼこの歴史と発展

2018.01.06


獲れた魚を保存利用するために220年前に始められた小田原かまぼこ~

講師:石黒駒士(こまお)氏(㈱籠清 代表取締役)

16期会2月例会は、例会70回目の節目をむかえ、小田原の伝統産業である「小田原かまぼこ」について勉強します。講師は文化11年創業以来200余年かまぼこづくりを続けている老舗「籠清」の代表取締役 石黒駒士氏です。 

以下ご案内いたします。
                        記
演題:小田原かまぼこの歴史と発展
講師:㈱籠清代表取締役 石黒駒士
日時:平成30年2月8日(木)0930~1130
場所:川東タウンセンターマロニエ(℡0465.47.1515) 集会室202

主催:16期会(小田原シルバー大学歴史・観光コース16期卒業生の会)
会費(一般の方):500円
募集人数(一般の方):30名
申込:16期会事務局 譲原(携帯:090・3235・2504)
(E-mail: y.yuzusan@ever.ocn.ne.jp)
講演内容:①一般的な「かまぼこ」の定義(「かまぼこ」って何)
     ②「小田原かまぼこ」の歴史:いつごろから始まったのか、小田原でつくられるようになった背景      (原料魚・水・消費環境)
     ③「小田原かまぼこ」の特性・こだわりは。(製法、外形、品質、味、保存性)

       ④地場産業としての「小田原かまぼこ」の現状と将来。

石黒駒士氏プロフィール
小田原生まれ。
大学卒業後㈱籠清に入社。以来現在まで55年㈱籠清の経営に携わる。
現職:株式会社 籠清 代表取締役

                                      以上

 




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