今日は望月郁文さんの講演会についてご案内(別添)いたします。
望月郁文兄と言えば「3年3組3人目の栄誉」(
http://odako11.net/Happyou/happyou_sasaki_18.html)でも紹介されている通り、平成13年(2002)に藍綬褒章を受章したほどの人物です。そんな名刹の高僧が過って小田原駅前で自ら托鉢しているのを見かけた事がありました、後でそれが社会事業のための資金集めが目的だと知って私は大いに感動しました。そんな「モッチャン(望月兄の愛称)から爪の垢をもらって煎じて飲まなくちゃ」と思っている私共が、同兄の“生き様”を講演して下さいとお願いし『村山大仙と宝安寺の社会事業』という演題で講演戴く事になりました。
講演内容は望月さんが住職(35世)を務めた寺院としての宝安寺の事、宝安寺が100年以上も続けている社会福祉事業についてです。
現在望月さんは社会福祉法人宝安寺社会福祉事業部の理事長として現役で活躍されております。
尚、社会福祉法人宝安寺社会事業部は現在、小田原市における障害児・障害者の支援の中枢を担っている法人です。
村山大仙(宝安寺32世住職)は望月さんの祖父にあたる方で、小田原で初めて社会事業を行った人物です。
感動を一人占めにしておいては申し訳ないと思って、お誘い合わせの上聴講し感動をともにされますよう別添の通り講演会のご案内をいたします。