ちょっと発表



  日本の電力業の基盤を築いた男『松永安左エ門』    3組 遠藤紀忠さん

『生きているうち鬼と言われても死んで仏となりて返さん』
16期会8月例会は、「戦後、強い信念と情熱で電力事業再編に取り組み、現在の民営9電力体制を構築し、戦後の復興と経済発展に貢献した“電力の鬼”松永安左エ門」について、16期会会員の遠藤紀忠氏がお話しします。以下ご案内いたします。


講師:遠藤紀忠氏(16期会会員)
日時:平成28年8月18日(木)0930~1130
場所:川東タウンセンターマロニエ(0465.47.1515) 集会室202
主催:16期会(小田原シルバー大学歴史・観光コース16期卒業生の会)
会費:500円

申込:16期会事務局 譲原(携帯:090・3235・2504)
   e-mail : y.yuzusan@ever.ocn.ne.jp


遠藤紀忠氏プロフィール:
  小田原市出身。40年間の会社員生活を終え、小田原シルバー大学歴史観光コースに入学3年間学ぶ。16期会で郷土の歴史を勉強中。

 講演内容
 松永安左エ門は 小田原板橋を終の棲家とし、戦後は小田原を起点に生涯現役として活動した実業家であり数奇者であった。①茶人(近代三茶人)②古美術蒐集家として知られているが、戦後の電力事業再編に力を注ぎ、現行の民営9電力体制を構築し、日本の戦後復興と経済発展に尽力した実業家であった事を知る市民は少ない。本日は松永安左エ門と電力事業について講演します。


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