ちょっと発表




 元気でいるコツは運動すること、ワクワクする事    3組 遠藤紀忠・辻秀志

小田高3年3組同窓会開催


 2017年4月16日(日)小田高11期3年3組同窓会を小田原駅前“うおがし”で開催しました。天気晴17名の会員が参加しました。
 11期3年3組卒業生は47名でしたが、これまでに逝去者12名、消息不明者が3名おり、今般32名の会員に同窓会の案内を出しました。結果、出席者17名、欠席者11名、回答なし4名でした。
 昨年より3組では全員参加を心掛けております。会の席では予め欠席者から送られてきた近況報告メッセージを取り纏め出席者に渡し、一方同窓会会場で出席者が語ってくれた近況報告や体験談は、終了後に幹事が取り纏め、全会員の近況報告・メッセージを欠席者に送付しています。この事によりロスアンジェルス在住のIさん、札幌在住のTさん他会員全員が情報を共有し一体感を深めつつあります。(尚、幹事の事務量および通信費の削減を心掛け、極力メール利用を推進しており、現在12名(全体の38%)がメールでの連絡が可能となっております)
 今後本会は毎年開催します。来年も4月中旬を予定しております。

小田高昭和34年卒3年3組同窓会記念写真 (平成29年4月16日 於“うおがし”)

後列左より 佐々木洋、山本、遠藤、佐々木(田辺)、望月、江木、鈴木(俊明)、杉山、早野、辻
前列左より 小笠原、池島、長谷川、奥津、石黒、根岸、向笠(諏訪間)


今般の出席者・欠席者からの近況報告・メッセージの内容は以下の通りでした。
多くの会員から、自らの病気や怪我や入院や手術やリハビリの体験、配偶者を介護する話し等病気に関する話や、散歩したり、スポーツをし自らの健康に留意されている話が報告されました。
現役で医師として頑張っている方、研究者として研究を続けている方、社会福祉法人の理事長をやっている方、「品質マネージメントシステム」の審査員をやっている方等、様々な職種での活躍振りもお話しいただきました。


一方、囲碁、将棋、ゴルフ、絵画、テニス、旅行、釣り、競馬等趣味の世界で活躍し、ENJOYしている会員の楽しい話もありました。
また自治会長の役職を担ったり、地区役員のサポートをしたり老人会会長をやったりと、地域貢献をして活躍されている会員の話もありました。
有料老人ホームに入居し充実した人生をおくり始めた会員の話もありました。         
久し振りで同窓会に出席されたOさんから≪元気でいるコツは運動する事、ワクワクする事かな≫と話されたのが印象に残っております。なるほど、高齢者でも小さなワクワク、大きなワクワクは元気の素ですね。         
4月27日 幹事 遠藤紀忠・辻秀志記


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