ちょっと発表



2014.12.06  4組 吉田明夫

 かごかき鯛とマンボウ

小田原漁港の朝捕れ

 昨日、小田原のスーパーに夕食の材料を探しに行った。ステーキも良いが高いし、自宅で焼いても旨く感じない。雰囲気も影響しているかもしれないが。医者が言うには、和牛は穀物を餌としているので糖質があるから私の場合は草を食べている米国産か豪州産がよいという。まあ、その方が安いからありがたいが。
 魚の売場に行ったら、珍しく「かごかき鯛」があった。朝捕れだという。今回は自宅で下ろさなくても既に刺身になっていた。他にマンボウとその肝が並べてあったので、それも手に入れた。おかずはそれだけである。「かごかき」は身に張りがあり、甘みもあってすこぶる旨かった。「かごかき」の由来は江戸時代の籠かきのように肩の部分が盛り上がっていることから付けられたらしい。
 マンボウの身は白子のように柔らかく特にこれといった味は無い。肝と一緒に醤油と好みによってポン酢を垂らして食べるとそこそこ食べられる。私には以外と合う食感である。
 詳しいことについては、小田高11期の魚博士と言われる3組の佐々木さん(湘南の釣り吉とも呼ばれているらしい)にお尋ねください。ゴチソウサマでした。さようなら。


  

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