全体では400人もいた11期同窓生の中で、僅か8名しかいなかった‴少数民族‴の女性同窓生ですが、今も元気に女子会の集いを行ない続けています。
女子会の集いは、卒業の後いつごろから始めたのか定かではありませんが、多分お互いの子供が少し大きくなってから、年1回集まって食事をしながら近況を話し合おうではと声かけをしました。それが毎年行うようになり、現在に至っております。
最初は7-8名から始まったような気がしますが、それぞれの家庭のご都合、本人の病気などで年々減り、現在は3年1組だった織田(旧姓;青木)照子さん、山宮(旧姓:後藤)尚枝さん、柳澤(旧姓:小澤)肇子さん、2組だった高橋(旧姓;秋山)佳子さん、それに7組だった私・町田(旧姓:田中)和代の5名になっています。この‴小田高健女‴5人組は、順番に幹事を決めて女子会の集いを行なっています。2021年まで幹事が決まっていますので、自分のお役が済むまで病気することもできません。
昨年は11月に函南の畑毛温泉に行ってまいりました。温泉に入るだけでなくて、近くに‴仏の里‴という素晴らしい仏様たちがいらっしゃる里の博物館で、奈良に行ったかのような思いで仏教文化に触れることができ満足してまいりました。さて今年はどこにいこうか思案中です。
年に2回開かれている11期同窓生学年幹事会にも、女子(改)代表として、柳澤肇子さんとともに出席しています。いつもメール通信ができなくてファクシミリ連絡をお願いしていた私ですが、今春の幹事会(3/16)はスマホ・メールだけで済ませたところ広報担当常任幹事殿は大喜びされていました。
また、会議終了後に私のスマホカメラで撮った以下の写真をスマホ・メールでお送りしたところ、「嬉しいことに町田和代さんから‴メール界デビュー作品”が送られてきました。見事“本日中に送信”を達成された町田さんのメール界デビューへの意気込みを称賛しましょう」ともてはやされてしまいました。