ちょっと発表



茂登山東一郎さんが画集を出版

 2019.11.07       2組 下赤隆信

   茂登山東一郎さん(2組)が、これまでの画業の集大成として画集を出版されました。
A4版変形、箱入り170ページ余りの大冊で、茂登山さんみずからが編集に当たり、装丁、デザインなどを実弟の茂登山清文さん(注)が担当されています。
 茂登山さん18歳頃の作品から現在に至るまで、油絵を中心にドローイング(鉛筆、木炭、水彩絵の具、パステル、インク、コンテ、ボールペン)を交え245点の作品が収められています。
この画集は、小田原市立図書館、小田原市立かもめ図書館、また母校小田原高校の図書館に寄贈されていますので、そこで閲覧することが出来ます。
 どうぞ皆さん、茂登山さんの60年にわたる作品の数々をお手に取ってご覧ください。
 一般書店での販売はありませんが、頒価5,000円とあり、詳しいことは下記へお問い合わせください。
                               電話0465-73-3779   茂登山東一郎


  注)  茂登山清文さん(高21)   京都大学工学部建築学科卒    名古屋大学芸術学部教授 
      2019年樫友祭の「八幡山トーク」で「見ることの悦楽~老いの途上で」という演題で講演をされた。 



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