今年は戦後70年と言う事で、「首相談話」が出る、出ないと喧しい。8月15日になれば、靖国参拝で例年の通り、誰が行った、行かない、とマスコミは騒ぐ事だろう。 本当に戦後70年を区切りにしたいのなら、東南アジア、太平洋、シベリア、中央アジアに広く眠る、多くの日本人の魂を慰める事は出来ないのだろうか。異国の人が墓守を務めているという小林さんの記事は胸をうつ。此の事実をもっと多くの人に知ってもらう必要がある。墓守の方々に感謝の気持ちを伝えるにはどうすれば良いのか、小林さん教えてください。