2013年  近況報告 Home



2014.05.07  4組 安藤康正

編集担当者様

 当方、いたって元気に過ごしております。
今の自分の年令では信じられない位いろいろ動いています。

 福島の除染事業の仕事はすでに我々の手から離れており、新しい仕事(廃棄物の減容等)を待っているところです。

 連休の日曜日(5月4日)にはやまべ釣りに出かけ、帰ってきて麻雀をし、一日たっぷり遊び回っています。釣りは昨年、仲間が大腸がんの治療のため“休業”していましたが病が癒えて今春から再開。釣果はあまりあがりませんが鬼怒川(結城市)の河原で釣り糸をたれ、筑波山を見ながら日がな一日、自然の中に身を置くのもいいものです。河原では釣りをしている小生の背後に、のら猫が来て“おこぼれ”を待っているというのどかな風景です。やまべ(おいかわ)という魚は小田原近辺の川ではあまり見かけたことがなく、雄の魚体は美しい虹色をしており気性の激しい魚で、釣り方もその性質を利用した独特の“誘い”が必要になります。鬼怒川には多種多様な魚類が生息していますがその水質は小田原の川と比べて少々劣ります。山から流れてくる距離の違いでしょうか。

 麻雀はプロの解説書を読んでは自分なりに囲碁・将棋でいう定石に当たるセオリーを作って実戦に役立てています。その効果なのか、今のところ勝率が上がってきています。ボケ防止にも役立っているようです。
 昨年の暮れに麻雀のゲーム中に失神し、救急車のお世話になりました。症状からして病名の付けられない失神症?。腹痛、失神、下痢といった一連の症状で、現役の時にも通勤中に3回ほど経験しており、インターネットで調べてみてもこの症状の人が多いらしく19頁もの情報の記載がありました。

 太田氏からご連絡いただいている5月18日のホームカミング・デイとクラス会は都合により欠席します。当日は地域のソフトボール大会があり、地元町会の次世代の若者たちが「町おこし」の一環としてソフトボール部を立ち上げたいとの要望があり、10年前まで我々ロートルが30年間やってきた関係からこの歳で協力することになりました。
 久々に取りだしたスパイクは劣化が激しく使用に耐えず、あと何回、若者たちと練習できるか判りませんが足元が不安定では野球にならないので思い切って新品を購入。塁間の距離までボールが投げられないほど腕力が衰えている状態ですが広い公園で老体に鞭打って練習に努めています。

  安藤康正(あんどうやすまさ)   〒278-0052 千葉県野田市春日町29-25
  Phone & Fax   04-7129-8186
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