コメント



 山崎さん
いつもながらの明るくて楽しくなる絵を拝見させていただきありがとうございます。
山崎さんとは4組・6組合同のクラス会で度々お会いし、その豪放磊落さにいつも圧倒されていますが、
それが絵画になると一変して、明るいタッチの繊細・丁寧な絵になります。
今回も「我が思い出 ヴァイオリン」で、ヴァイオリンの下に置かれた楽譜を音符まで丁寧に描かれているのには驚かされました。
いつもお会いしているときの山崎さんと絵に見える山崎さんとどっちが本当なのか知りませんが、両方ともまぎれもなく山崎さんなのでしょうね。
これからも明るい絵を拝見させて下さい。
 
なお、5年にわたって連載された「私と日本橋」は、3月の 第12号を以て終了となりましたが、これも山崎さんの実体験から書かれた日本橋の紹介記事で、
私の知らない街のことを教えていただきありがとうございました。 併せて御礼申し上げます。

2015.04.24
6組 石塚敬一


 山崎さん
「私と日本橋」も2011年10月の第1回からとうとう第5回まできましたね。 
昨年秋の4組・6組合同クラス会でお会いした時にも言いましたが、これだけの内容をまとめるには、現地に改めて出向いたり、歴史を確認したりと、大変な労力が必要と拝察し、敬服しています。 毎回私の知らないことばかり紹介してもらい、興味を以って拝見させていただいています。
 実は、今月末に大学の同級生5人で「旧小伝馬町牢屋敷跡(十思公園と周辺)」と「お玉が池跡」を訪ねる予定です。
 ふと、思い立って山崎さんの記事に何か書いてあったかもしれないと読み返したら、ありました、ありました。 昨年10月の第4号に旧小伝馬町牢屋敷跡をはじめ、十思公園とその周辺の解説が丁寧に述べられています。 早速、その部分をコピーして散策に参加予定の皆さんに送りました。 よきガイド資料として使わせていただきます。
 この「私と日本橋」シリーズがいつまで続くのか知りませんが、完結篇にたどり着くまで心から応援申し上げます。

2013.07.01
6組 石塚敬一


 吉田さんの「邪魔者を始末せよ LPレコードのデジタル化」を読んで吉田さんが昨年7月10日に寄稿された「ダイニングを高級レストランの雰囲気に」を拝見した時にも感じたことですが、吉田さんの音楽とメカの世界は私などには想像もつかないほど遠くにある別世界の分野で、なにか夢でも見ているような感じです。
 今回は、今までなじんできたアナログの音楽を最新のメカで保存しようとのことで、吉田さんが音楽にも強いばかりでなく、メカにも強くて、その強みを生かして吉田さんが心を注がれている様子がうかがえます。この作業をしているときはすっかりのめりこんで時間も忘れるほどの境地ではないかと拝察します。うらやましいかぎりです。
 素人の私が心配することではないかもしれませんが、今回デジタル化をしても、吉田さんのお孫さんのお孫さんの時代になるとさらに技術が進んで、吉田さんのデジタル化したものをプレー(再現する)装置が既になくなってしまっているなんてことになりかねないのではないでしょうか。最近の技術の進化のスピードがあまりにも早いのでふとそんなことを感じました。
吉田さんのデジタル化成功を祈っています。

2013.06.01
6組 石塚敬一

 吉田さんに故広瀬龍一さんの強い意志を持った生き方を紹介していただきありがとうございました。
 広瀬さんと私とは御殿場線で通い、私は山北から、広瀬さんは下曽我から乗り、顔なじみでした。大学も学部は異なりますが同じ学校でした。
その広瀬さんが安定した大会社を50代に辞めて岩手県の小さな村に住むことになったのは私にはよくわかりませんでした。
「東北の自然や文化を守る」というだけではすっきり納得できないことでした。
なぜ、岩手県なのか? なぜ沢内村・西和賀なのか? 家族と離れて単身で乗り込んでまでの気力は何なのか?
 面と向かって聞くこともできず、広瀬さんも語らず、 ただ私に出来ることは西和賀文化遺産伝承協会の機関誌「西和賀の自然と文化」を購読することだけでした。
 その機関誌も、 最初は広瀬さんが自分で書く記事ばかりでしたが、だんだん地元の人の書く記事が増えてゆきました。
 この機関誌も、広瀬さんが逝去されて整理してしまいましたが、翌年2月に地元の方々が発行された「広瀬龍一さん追悼号」だけを手元に残しました。
この度、吉田さんが広瀬さんの生き方をたどって紹介して下さいましたので、今まで何となくわからないでいたことも氷解しました。
 広瀬龍一さんの強い意志を持った生き方に改めて敬意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。

2013.05.10
6組 石塚敬一

 榮さんが茨城県から名古屋へ帰られる途中、小田原で今道さん、米山さん、吉田さん、月村さんと合流して楽しいひと時を過ごすことができ、本当に良かったですね。
 思えば昨年発足した1146HPのおかげです。 運営にご尽力いただいている吉田さんにも感謝します。

2012.09.16
6組 石塚敬一

榮さん
 谷峨とお母様の思い出を読ませていただきました。情感あふれるエッセイで思わず引き込まれてしまいました。私も山北に墓参りに行ったとき、丹沢湖まで足を伸ばすことがあり、今年もお盆に谷峨を通って行ってきました。
 いろいろの思い出が詰まった故郷ですので何時までも自然豊かなまま続いて欲しいですね。
2011.09.12
6組 石塚敬一



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