.11期同窓会関連行事の進展状況(近況報告の中で、幹事または参加者が報告)
<a>2016年度OHCDの公開講演会・懇親会
Web11「2016OHCD11期主催講演会・懇親会レポート」の通り
http://odako11.net/Happyou/happyou_sasaki/happyou_sasaki_39.html
<b>ホームページ「小田原高等学校第11期」(Web11)の動向と問題点(Web11 今道代表)
アクセス件数が37,000件に達した。読者層が11期同窓生以外にも広がりファンが多くなった。問題は吉田編集長が体調を崩したためアップロードが滞りがちになるところにある。サポート役の私も力不足なので、高校同期生のホームページという他に類例のない“ギネスブックもの”のホームページWeb11を今後維持発展させていくしていくためにもアップロード体制のとり方が問題となる。
<c>囲碁同好会(太田会長)
早野格郎兄(3組)とともに立ち上げて小田高11期囲碁懇親会第1回(3月28日)と第2回(6月20日)を開催した。但し9月5日(月)に予定していた第3回は参加人員不足のため中止した。
― 第2回に参加したが人数が少なくて寂しかった。テニス会にも囲碁好きはいるので、参加人員拡大へ向けて協力していきたい(辻幹事)。
<d>テニス会(辻会長)
原則として奇数月の最終月曜日に、今道周雄、太田充(ともに4組)、佐々木洋(3組)、杉山剛(5組)、榮憲道(6組)の諸兄らをレギュラーメンバーとして、小田原テニスガーデンで例会を実施している。夫婦参加も城内高校同期生の参加も歓迎なので輪が広がっていくことを期待している。9月は特別企画として、名古屋在住の榮さんのアレンジによる“名古屋サーキット”を開催した(9/29-30)(添付ファイルの榮さん著「小田原高校同期テニスツアー顛末記」参照)。
<e>知っていそうで知らない小田高エリア巡りの会(佐々木仮幹事)
第1回の「新小田原城から箱根口へ」(7/14)については参加した、“朗人カルテット”からそれぞれ、「先日は同行四人、小田原ガイド協会の桜木さんのすばらしい案内で、楽しいひとときを過ごすことができました。」(2組・三木邦之兄)、「駅の真ん前に‘小田高所在地跡石碑’があるのは知りませんでした。また駅の天井から‘小田原提灯’がつってあるのも、駅前アーケードの天井梁に、’歴代小田原藩主’の紋所が描いてあるのも気が付いていませんでした。 いったいどこに目をつけて、歩いていたのでしょうか。やはり(ボランティア)ガイドさんに同行していただいて、説明していただくと、小田原城そのものはもちろんの事、周辺についても、初めて知ったことが沢山ありました。」(4組・植田研二兄)、「小田原で生まれ育った私でさえ桜木さんの説明は初めて聞 く内容でした。今回のツアーには多くの同窓生に参加してもらいたかったですね。」(4組・太田充兄)と好評をいただいた。しかし、小田原市観光協会主催「戦国北条時代、日本最大の大外郭を巡る」に合流すべく企画した第2回(9/9)は参同者を得られず佐々木仮幹事のみ参加。これにめげず、ロウバイ祭の際の安藤彬幹事在住の寄地区巡りなどを今後順次企画していく。
<f>シルバー大学講演会へのジョイント(遠藤幹事)
小田原シルバー大学歴史・観光コース16期卒業生の会で講演会を開いており、8月18日(木)には「日本の電力業の基盤を築いた男『松永安左エ門』」という演題のもとで自ら講師役を務めた。平成27年8月20日には望月郁文兄(3組)が講義してくれたこともある。月村博兄(6組)や佐々木洋兄(3組)の他に斎藤良夫兄(7組)らが繁く聴講に来てくれるが、学年幹事諸兄姉のWeb11閲覧度が低いためかWeb11による広報が行き届いていない様子に思えるのが残念なところだ。
<g>その他
・4組・植田研二兄、6組・石塚敬一、林明徳両兄とともに幹事役を務めて、平成27年12月1-2日に、隔年行ってきている4・6組合同クラス会を行ない、両組各10名計20名の参加を得た。今後毎年開催する案も具体化したが健康問題のため一頓挫している。(月村幹事)
・1月22日(金)久方ぶりに3組クラス会を開いた。メンバー一同、クラス会開催を待ち望んでいた様子であり、来年以降は毎年開催することになった。(辻・遠藤幹事)
・不定期的で少人数ながら女子会も行ってきている。今後、学年幹事会の動きと極力連動するよう心がけていきたい。
(柳澤・町田幹事) |