ちょっと発表 Home



2011.09.19    瀬戸章嗣

「古稀楽日 ・・・ 禁煙解禁」

 今日は敬老の日。 ふと思って、今年2本目のタバコを吸いました。1本目は昔好きだったピースでしたが、今日はオランダ産の葉巻にしました。

 昨夕、宇宙ステーションからのNHKの超髙感度カメラが映し出す史上初の「宇宙の渚」風景を見て感動し、又、今朝の番組で、93歳で神奈川に住む、
「いのちの画家 堀文子」を見て、その生き様と若々しさに感動しましたが、一服すると、頭のしびれが解けて行くよな感じがして、しばし、煙の向こうに宇宙の渚風景を思い出したりして、清々しい敬老の日だと思いました。

 昨年の正月に数え年で古稀になり、古希祝いに集まったみんなに、20数年守ってきた禁煙の解禁宣言をしていました。もともとタバコは好きで、20代初めから40代半ばまで、日に10本~15本程度吸っていましたが、どうも長寿によくないと知り、やめる時に3年間、日に3本を味わってから止めていたものです。

 解禁して一服した時の解放感は何とも言えないもので、この解放感だけで、寿命が1年は延びるだろうと思いました。そして1年経って、解放感は保ったまま、1年間で3本のタバコを都度しみじみと味わい、今年になってからも、これ2本楽しみました。これからも、年に3本位の目安で、時を選んで、タバコを楽しみたいと思っています。

 昔子供の頃に、室生神社のお祭りの日に、年に一度のバナナを食べて、幸せだったのを思い出したりしています。



          1つ前のページへ